■レーシックガイド/大切なのはレーシックの実績数


■レーシックガイド/大切なのはレーシックの実績数ブログ:2019年09月22日


引っ込み思案なお子さんだったあたしが、
小学5年生のときに、学芸会の劇の主役を演じることになった。
それはあたしにとって、大きな事件だった。

「絶対見に行くからね!」
いつも明るい母が言った。
あたしが世界で一番喜ばせたい相手がこの母であった。

当時、我が家は裕福とは言いかねる状況でしたが、
それでもお父さんと母は一生懸命働いて、
あたしたち兄弟三人をどうにかこうにか育ててくれていた。

当日、あたしは熱演した。
ダンボールの帽子を被り、
思春期の入り口に差し掛かったお子さんには少々照れくさい
「泣く」という演技もこなした。

家に帰るなり、
母が「すっごく良かった!あんたが一番上手だったよ!」と、
それはもう手放しで絶賛してくれた。

しかしその19時、
年子の兄貴の言葉によって、あたしは事実を知る。

「一番上手!」どころか、
母はあたしの「熱演」を見てもいなかったのだ。

兄貴は学芸会の運営委員で、
体育館の戸口を開閉する係をしており、
あたしの出番の時は、兄貴も母を待ち構えていたのだが…

「幕が開いても母さん来なかった。
お前の出番が終わって、幕が閉じてる最中にあわてて入ってきたんだよ」
母の居ないところで兄貴は言った。

あたしはがっかりした。
先生にでも級友にでもなく、母に捧げた演技だったのに…

見てもらえなかったことは悲しかったが、
母への失望や怒りは沸いてこなかった。

ただ、
いつも物を入れすぎて
不格好になっている仕事用の鞄をブラ下げ、
息をきらしながら、
慌てて体育館に向かっている母の姿が浮かんだ。

仕事をこなしながらも
きっと24時間中あたしのことを考え、
精いっぱい調整して、それでも間に合わなかったのだ。

母こそ、本当は泣きたかったに違いない。
「熱演」をしたのは母の方だったのだ。

amazon 請求書払いはこちら
amazon 請求書払いはこちら
https://cloudpack.jp/service/aws/invoice.html

叶内一彰のコツ
叶内一彰の詳細
http://rekishishiryo.com/joint/4203973.html

平屋
平屋
http://www.toyotahome.co.jp/chumon/style/hiraya.html

川元誠一
川元誠一
http://kn.ndl.go.jp/list?creator=%E5%B7%9D%E6%9C%AC+%E8%AA%A0%E4%B8%80&viewRestricted=1&detailSearchTypeNo=A&searchMode=A


ホーム サイトマップ